◻︎ブランド名:天神ワークス
(英文名:TENJINWORKS CO., LTD.)

 

◻︎設立:2006年8月

 

◻︎本社所在地:東京都足立区千住3-6

 

◻︎代表者:代表取締役社長 髙木 英登

 

◻︎会社沿革

2006年 レザーブランド「天神ワークス」設立
2008年 本社移転(東京都足立区千住)
2014年 株式会社 天神ワークスに社名変更
2015年 3月1日 新店舗オープンに伴い本社移転
2020年 新ブランド「CLAYTY」設立

経営方針

事業開始の動機

「日本の誇れる国産タンナーによる天然皮革の素晴らしさを世界に広く認知させその伝統を守り継承させる」

経営理念

「職人各々がクリエイティブなアーティストであり、単なる商品としてではなく作品一つ一つに魂を込めて制作する事で、世界中のお客様へかけがえのないレザーライフを提供するアートアクティビティーとしてその存在を担う集団」

 

事業プラン名

「Japan made レザーブランドの運営」「皮革製品の製造、販売」

 

高木 英登(代表取締役社長 / デザイナー)

1975年香川県生まれ。
武蔵野美術大学にて造形について学び、在学中より、絵画制作において数々の受賞歴をもつ。武蔵野美術大学大学院修了(絵画専攻)後、幼児から大人までの造形教室にて講師を勤める。様々な造形活動、子どもたちの感性に触れ、創作活動の幅を広げる中でクラフトアートの世界に魅了され独学で造作を開始。

その後造作していくうちに「革」そのものの素材に拘りはじめ、様々な皮革に触れ、よりよい品質を探し求めて「栃木レザー」の革に出会う。

栃木レザーでつくられる「フルベジタブルタンニングレザー」という昔ながらのなめし方法で作られる天然皮革。その中でも最良の部位だけを厳選し、それらを惜しげもなく使い、独自の製品を生み出すべく、「天神ワークス」が立ち上がりました。植物タンニンで長い時間と手間をかけてなめされたレザーは至極自然でその存在の美しさはそれだけで充分アートだと思います。

その品質のよさを活かし、理にかなったデザイン、造形美、機能美を目指し製作しております。革というキャンバスに手にする人それぞれが共にする時間の中でおのおのの作品(経年変化)を描いて下さい。作品はすべて造り手のみだけで完成するものではなく、使う手が永い時間をかけて使っていただくことで真のオリジナルの作品として完成すると思います。長い年月を共にして頂きからこそ最高の作品に仕上がる為の素材とデザインにこだわりご提供できるようこれからも精進してつくり続けます。