3年以上毎日使い続けたモバイルケース。
昨日遂に…御覧の通りです。
摩耗により裏糸が擦り切れてしまいました。
裏糸が多少擦り切れても”手縫い”は糸をクロスさせて縫い込みますので解れるということはないのですが、今回はケース自体をひっかけて開いてしまいました。
縫製糸は消耗品です。永年ご愛用頂く間にどうしても擦り減って参りますが、今回のような場合には補修が必要です。
”末永くご愛用頂けるレザーアイテム”をご提供させて頂くことが弊社の掲げるコンセプトのひとつでもありますので、その間にこのような事態となった場合は当然誠意を込めて補修させて頂きます。
まず、古い糸をすべて取り除きます。
接着のりも綺麗に取り除き、再度縫製致します。
御覧の通り復活しました!
最後にオイルを入れて完成です。新鮮な気持ちになりました。なんだか革も喜んでいるようです。
またこれから5年いや10年に向けての旅のはじまりです。
メンテナンス次第で本当に“一生”を共にできるレザーですし、ずっと使い続けて頂きたい。
だからこそ”売ってしまったらお終い”というお付き合いを望んではおりません。
一生使い続けたい!そう思って頂けるのでしたら、その為のサポートに労は惜しみませんので、皆々様どうぞ末永く宜しくお願い致します。

